2004年02月02日
情熱の空?
空、2連発。
空を撮るのは好きだけれど、あまり空ばかり続いても・・・とは思いつつ、また違う顔を見るとシャッターを押してしまう。
これもまたある日ある場所で見た空の顔の記録として。
2004年02月01日
夕日に躍動する空
秘密の場所から見る夕日。
ここから見る夕日が好きだ。
常に変化を遂げるその姿は、東京という街そのものを反映する一方、東京に居ながら自然の偉大さを感じさせる。
この場に佇むと、都会の片隅にちっぱけな自分を見る。
そして、ふと吸い込まれていきそうな錯覚を覚える。
2004年01月31日
暮れ行く街
暮れ行く街の喧騒を背にして、約束の時間を、約束の場所を目指し一直線に歩き出したとき、ふと何かが私を振り返らせた。
そっか、、、忘れ物があったのね。
2004年01月30日
想いよ届け・・・
澄んだ心に宿るそれぞれの想い・・・喜び、怒り、哀しみ、楽しみを運ぶあの軌跡は、まるでその瞬間の心の移り変わりを想わせる。
2004年01月29日
スポットライト
薄暗い林の中でのこと。
誰に見せるでもない舞台でひたすら一瞬の出番を待ち続けていた。
そのとき、気紛れな木漏れ日が柔らかなライトを当てた。
2004年01月28日
生命力
理由は分からないが、サックリと割かれた木。それでも尚も青空に向かい、突き抜けるように上へ上へと伸びようとしているその様に、自然の生命力を感じた。
投稿者 lin : 00:21 | コメント (2) | トラックバック
2004年01月27日
民家の狭間に見る夕暮れ
散歩は私の日課だ。特に天気の良い日の散歩は、非常に気分が良く幸せを感じる。そう、私って人間はいたって単純に出来ている。(こういう自分の特性は結構好きなところだったりするけど・・・)
今日は、本当は昼間、青空の下を散歩したかったのだけれど、仕事の区切りが悪く結局気が付けば夕方になっていた。いつもの散歩コースから少し路地に入ったところで少々強引に無理矢理シャッターを切ってみた。