雲の切れ間から

映画が始まるまで少し時間があったので、上を向いて歩いた。
天気予報では一日中曇りだったけれど、気付くと薄い太陽の光が射していた。
なんだか予期せぬプレゼントをもらったようで嬉しい。

そして、「明日の記憶」は、静かに私にあることを語りかけた。

Posted by lin : 2006年06月14日 23:55

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